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書類送検とはなんですか?

逮捕が必要としない事件で起こる

刑事事件の中には、逮捕をしなくてもいいような事件も沢山あるので、逮捕をしないまま処理をすることもあります。ここで利用されるのが書類送検という方法であり、書類を送って判断することとなります。刑事事件として扱われることとなりますが、書類送検程度となっている場合、大半の事例で起訴されることはありません。他に問題が発覚した場合は起訴されることもあります。
この場合、弁護士を立てて何かをするようなことは殆どありませんが、起訴される可能性があるなら、一応弁護士を立てておくこととなります。刑事事件としてあまり処分を受けなくても、民事で処分を受けることがあるためです。この場合は弁護士に仲介して貰う形を取って、少しでも寛大な処分を行って貰えるようにしなければなりません。

 

書類によって追加の処分もある

書類送検となった時点で、まだ終わっているわけではないので気を付けてください。刑事事件として考えられることも色々あるので、もしかしたら起訴を受ける可能性があります。もし起訴されれば裁判となりますので、弁護士を立てて対応することになります。書類送検では、検察官が起訴するかどうかを判断するのですが、多くは寛大な処分をしてくださいと記載されています。
寛大な処分と書かれていれば、罰金程度の処分で終わることもあるので、そんなに気にするほどでもありません。ただ厳しい処分を要求すると書かれていれば、起訴される可能性は多いにあるので、終わったから関係ないと思わないことです。これらの記述は自分で確認することはできず、取り調べでの態度などを踏まえて決定されます。態度が悪ければ当然処罰は大きくなります。

 

書類送検に該当する事例とは何か

書類送検に該当する項目としては、まず軽犯罪と言われることです。刑事事件として取り上げられることではありますが、1回くらいなら書類送検で済ませるという話になるので、多くの場合は逮捕されてもすぐに釈放されます。その上で書類送検を行って、最終的に罰金などの処分を受けることとなります。
また交通事故についても、書類送検で抑えられることがあります。相手を怪我させてしまった場合は、事故を起こしたとして書類送検され、罰金の処分を受けることとなります。大きな事故に繋がってしまった場合、当然逮捕されて起訴されるので、事故の状況によっては普通の刑事事件として扱われます。
また、殺人等を起こしたにもかかわらず、逮捕前に死亡していた場合、被疑者死亡のまま書類送検されます。大きな事件を起こしても、死亡している場合は何もできないので、書類送検以外の措置が取れないのです。

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