弁護士 大野 拓実 Takumi Ono

事件処理のこだわり

私が弁護士を目指したきっかけは、リーガルハイというドラマです。

主人公は、普段はふざけており、無礼な発言もしばしば…。しかし、裁判となると人が変わり、饒舌に熱弁を振るいます。

忘れがちですが、それだけの熱弁ができるということは、相応の知識を蓄えているということでもあり、普段の態度とは真逆に、実は勉強熱心でもあります。

私は、そんな主人公の努力や信念、柔軟性、そしてユーモアに魅せられ、弁護士となりました。

もっとも、現実ではドラマのように上手くはいきません。結末が見えているというような案件も少なからずあります。

しかし、弁護士は民事刑事を問わず、ご依頼者様の人生の一部を預かる仕事であるということに変わりはありません。

ドラマの様にはいかずとも、あの主人公のように、努力を怠らず、信念を持ち、かつ柔軟に、時にユーモアをもって、事件処理にあたって参ります。

 

趣味

映画鑑賞(特にアクション映画。中でも「MARVEL」シリーズは大好物です。)

学歴

東京都立大崎高等学校 卒業

日本大学法学部法律学科 卒業

明治大学専門職大学院法務研究科(法科大学院) 修了

 

資格

司法試験合格

明治大学専門職大学院法務研究科 教育補助講師

所属弁護士会 第一東京弁護士会

執筆者

ヴィクトワール法律事務所

刑事事件について高い専門性とノウハウを有した6名の弁護士が在籍する法律事務所です。

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