事件処理のこだわり
法律問題には、たくさんの先例が蓄積され、解決方法の型や結果の相場感覚のようなものが出来上がっています。
弁護士として、その型を重んじ、基本的な解決方法や考えられる結果をしっかりご提案することは非常に大切なことだと思います。
ですが、型通りにやれば充分であるとは決して思いません。
お客様のご事情やご要望に合わせて、「もっとできることがあるのではないか」「新しい解決策があるのではないか」を常に考え続け、型を破ることを恐れない弁護士でありたいと思っております。
どんなに困難な事件であっても、起死回生の一手を打つために、何度でも現場に通い、徹底的に文献を調べます。
趣味
（１）史跡巡り（特にお城やお墓に行くことが好きです。国宝松江城で「リアル城攻め」イベントがあると知った際には、即日飛行機のチケットを取り、参加しました。）
（２）神社でおみくじを引くこと（ロースクール在学中、講義のない週末は都内の神社で巫女としてご奉仕しておりました。神社ごとに素敵なおみくじがあるので、お参りに行くと必ず引いてしまいます…！）
| 学歴 |
（１）都立白鷗高等学校 卒業 （２）法政大学法学部法律学科 卒業 （３）早稲田大学大学院法務研究科 修了
|
| 資格 | 司法試験合格 |
| 所属弁護士会 | 第一東京弁護士会 |
