飲酒運転 とスピード違反が弁護士の対応により罰金刑の処分になった刑事事件の事例

飲酒運転の事案

飲酒運転とスピード違反が罰金刑の処分になりました。(東京都Aさん)

酒気帯びで自動車運転した上、スピード違反をして、警察に検挙された事件でした。
数年前、福岡で4名くらいの児童を酒気帯運転により死亡させた事件は、
話題になったばかりではなく、刑罰もかなり重くなっておりました
そのため、ご本人が裁判(公判請求)になるかもしれないという心配をされて、
当事務所に相談がありましたが、その可能性もないではないと思われました。

そこで、これまでの酒気帯び運転などの裁判例を調べ、さらに担当検察官にも
面会して罰金で済むかどうか調べました。

検察官の言動からも罰金求刑であることがほぼわかりましたので、ご本人に伝えました。

その後、検察官から呼び出しを受けましたが、予想通り罰金刑の処分で終わりました

執筆者

ヴィクトワール法律事務所

刑事事件について高い専門性とノウハウを有した6名の弁護士が在籍する法律事務所です。

毎年500件以上のご相談が寄せられており、高い実績にもとづいた最良のサービスを提供いたします。

豊富な実績を元に刑事事件に関するコラムを掲載しております。

お気軽にお問合せ、ご相談ください。03-5299-5881 お気軽にお問合せ、ご相談ください。03-5299-5881 メールでのご相談はこちら