詐欺で逮捕・勾留されたが、執行猶予判決を得たことで新たに就職できたケース
【事案の概要――詐欺】 20代の息子さん(仮名・野村さん)を持つ両親からのご相談でした。 野村さんは、友人とともに他人名義のクレジットカードを使用するという詐欺事件を起こしてしまいました。そして、事件の内容も一定程度、悪…
依頼者が交際中の男性に対する傷害事件で起訴され、公判途中から公判弁護を受任し執行猶予を獲得したケース
【事案の概要】 依頼者女性が、交際中の男性と喧嘩となり、その際男性を凶器で殴ってしまったため、傷害罪の被疑事実で逮捕され、同罪で起訴されました。依頼者は、第1回公判期日において、 犯行態様や故意について、国選弁護人から自…
会社員の男性が傷害事件で書類送検されたが、相手方との和解により不起訴処分となったケース
会社員の男性が傷害事件で書類送検されたが、相手方との和解により不起訴処分となったケース 会社員の男性が傷害事件で書類送検されたが、 相手方との和解により不起訴処分となったケース 【事案の概要――電車での喧嘩?】 会社員の…
息子さん(少年)が高校在学中に器物損壊事件等で逮捕・勾留されたが、少年鑑別所での観護措置を免れ、保護観察処分で高校に復帰できたケース
【事案の概要――器物損壊事件】 高校生の息子さん(森君・仮名)を持つご両親からのご相談でした。 森君は、校外に広い交遊関係を持っており、校外の友人とともにいたずらで公共の物を破損させるという器物損壊事件を起こしてしまいま…
入管法(出入国管理及び難民認定法)違反で逮捕されたが、一部不起訴処分となった事例
【事案の概要】 依頼者が、在留資格や就労許可のない外国人を働かせたとされた不法就労助長罪の事例。 依頼者は、外国人を紹介することを業務としており、外国人の就労場所自体の運営はしていませんでした。依頼者の知り得ない事実につ…
仮想通貨への投資した件で,粘り強い交渉の上,多額の回収をした件
【事案の概要】 年配の女性が,訪問営業を受け,複数回にわたり,総額2250万円で仮想通貨を買わされました。もっとも,仮想通貨についても預り証の発行を受けただけで,実際に売買が行われたか否かも分かりませんでした。同社が,何…
危険運転致傷(赤色信号無視)の罪名で起訴されたが,弁護の結果,自動車運転 過失傷害に変更され,執行猶予を獲得した事例
ひき逃げの事案 危険運転致傷(赤色信号無視)の罪名で起訴されたが,弁護の結果, 自動車運転過失傷害に変更され,執行猶予を獲得した事例 【事案の概要】 依頼者が,普通乗用自動車で交差点を直進進行中,折から右折してきた普通乗…
振り込め詐欺に加担したと疑われて逮捕されたが,不起訴になった事例
詐欺事件の事例 振り込め詐欺に加担したと疑われて逮捕されたが,不起訴になった事例 【事案の概要】 依頼者は,知り合いの男性(A)から,誰か自分の仕事に協力してくれる人を紹介してほしいと頼まれたので,これに応じて友人(B)…
傷害事件で長期勾留になりそうだったが、弁護士の対応により不処分にできた刑事事件の事例
傷害事件の事例 傷害事件で長期勾留になりそうだったが、不処分にできた事例 【事案の概要】 大学の新入生歓迎コンパ後,同コンパで同席した先輩が通行人グループに絡み,少年はそれに加勢してしまったため,相手方3名にそれぞれ全治…
投資勧誘につき詐欺罪として起訴されそうになったが弁護士の対応により不起訴になった刑事事件の事例
詐欺事件の事例 投資勧誘につき詐欺罪として起訴されそうになったが不起訴にした事例 【事案の概要】 某薬の開発にかかる投資の勧誘につき,投資者が警察に被害届を出し,詐欺と疑われて,犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回…